Philosophy
「身近で、頼りになる弁護士」…理念とするには平凡な言葉ですが、社会が激変し、弁護士像も変動する中で、新たな時代に適合した真っ当な弁護士でありたいという思いが込められております。
「自分が相談者ならこの事務所に依頼したい」と自信をもっていえるよう、日々の研鑽を怠らず、誠心誠意業務にあたります。
Characteristic
青山・池袋・大阪(本町)の3拠点の弁護士はそれぞれに異なるバックボーンを持ち、多様な分野の経験を有しています。
例えば、代表の勝浦は、日本有数の大規模法律事務所で金融法務や会社法、知財法を取り扱った後、司法過疎地であった鳥取で消費者問題や多重債務問題、薬害問題、霊感商法問題などの解決に努めた経験を持っております。他のメンバーも、企業法務や相続や信託、交通事故、離婚など異なる分野の経験を持ち寄りながら、ノウハウや経験を所内で共有し、妥協することなく個々の事件で最善の解決を目指して職務にあたっております。
また、当事務所は豊富な訴訟経験を有しており、労働法、金融法、交通事故など複数の分野で、判例雑誌に掲載される先進的な裁判例を獲得しております。もちろんこれは、短絡的に訴訟を選択するという意味ではありません。訴訟を知っているからこそ、終局的な判断から逆算した解決策の検討や、訴訟を避けるための契約書レビューなど幅広いアドバイスが可能となると考えております。
特に個人のお客様からのご依頼については、多くの分野で、なるべく着手金不要の成功報酬制でご依頼をお受けできるようにしております。思わぬトラブルに巻き込まれて将来に対する心配をお持ちのお客様に、さらに先立つ弁護士費用でご負担を増やしたくない、また、最善を尽くして勝ち取った成果の中から報酬をいただく方が弁護士としてもやりがいが感じられるというのが理由となります。
Strengths
Handling business
勝浦総合法律事務所が扱う主な業務です
売掛金の回収が滞っている、問題のある従業員を解雇したい、会社の資金繰りに支障が生じている、新しい取引先と契約を結びたい…そのような日常発生する問題について、御社の法務部として御社の発展に寄与する、勝浦総合法律事務所は、そんな立場を心がけております。
弁護士に相談したとしても、必ず裁判をお勧めするわけではありません。
今後も従業員として仕事をする上で、気まずい状況になるのを避ける必要がある場合は、弁護士が前面に出るのを避けて交渉の援助のみを行うということも可能です。
【残業代請求に取り組みを強めております】
いったん相続問題が生じ、親族間の争いとなってしまった場合、当事者間での直接交渉で解決しようとしても冷静な話合いが難しく、感情的な対立だけが深まる場合があります。そのような場合は、弁護士に解決を依頼したうえで、合理的な解決に向けて前進すべきと考えます。
勝浦総合法律事務所では、交通事故の法律相談を無料で受け付けております。
また、交通事故で後遺症の等級認定(1級から14級すべて)がなされた方の場合で事故の相手方が任意保険に加入している場合、着手金をいただいておりません。
学校における事故で大切なお子さんがケガをしてしまった……そのような場合、誰にどのような請求が可能か、また、その場合の妥当な賠償金額についてご説明します。
賃料を払わない賃借人への明渡し請求や、賃貸人への賃料減額請求など、不動産に関わる紛争の代理を致します。
配偶者の不倫や性格の不一致、DVなどにより離婚を決意した場合、または、配偶者から離婚を求められた場合、決めなければならないことはたくさんあります。
債務整理には、「弁護士の過払いバブル」といった批判や揶揄がなされます。しかしながら、債務整理こそ、ご依頼者とその家族の生活を劇的に改善する、まさに弁護士冥利に尽きる仕事なのです。
消費者が事業者との間の取引で直面する様々な問題について、消費者契約法、特定商取引法等の消費者保護法を利用した被害回復を行います。
ご依頼いただくことが多い業務分野ですが、それ以外の分野についても積極的に事件をお受けしております。
あなたのご家族や知人が警察に捕まってしまったとき、その人の様子や事件の見通し、対処すべきこと等を知るためには、弁護士にご相談下さい。
当事務所へのお問い合わせは下記から受け付けております。
Fee
勝浦総合法律事務所の弁護士報酬は以下のようになっております(すべて税別)。
但し、事件の種類・内容等により、以下の基準から費用が増減する場合もございます。
いずれにしても、費用については、あらかじめご依頼者と協議し、その内容を契約書に明記しますので、
想定外の費用が発生するということにはなりません。
法律相談
ご依頼者のお話をお聞きして具体的な解決策についてアドバイスするため、60分の相談を原則としています。30分 | 60分 |
---|---|
5,500円 | 11,000円 |
着手金と報酬金
弁護士費用は事件をご依頼いただく際に必要な「着手金」と、事件後に成果に応じていただく「報酬金」に分けられます。経済的利益 | 着手金 | 報酬金 |
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300万円以下 | 経済的利益の8.8%(10万円以上) | 経済的利益の17.6% |
300万円~3,000万円 | 経済的利益の5.5%+9万9千円 | 経済的利益の11%+19万8千円 |
3,000万円~3億円 | 経済的利益の3.3%+75万9千円 | 経済的利益の6.6%+151万8千円 |
3億円以上 | 経済的利益の2.2%+405万9千円 | 経済的利益の4%+811万8千円 |
Q&A
当事務所は土曜日も営業しております。日曜日については原則休業しておりますが、相談をお受けできる場合もありますので、ご相談ください。
はい。当事務所はお仕事帰りの方でもご相談いただきやすいよう、平日は20時まで相談をお受けしています。予約の際に夜間希望と仰ってください。
当事務所は紹介のない方のご相談ももちろん受け付けております。ご相談ご希望の方は事前にご連絡の上、予約をとっていただくようお願いします。
原則として、電話やメールによる法律相談は受け付けておりません。ご病気など事務所にお越しになれない事情がある場合は、出張相談などが可能なこともありますので、お電話ください。
そんなことはありません。法律相談だけ受けていただくことも全く構いません。具体的な事件を依頼するかどうかは改めてご検討いただければと思います。
当事務所へのお問い合わせは下記から受け付けております。